自己注射が前回より確実に辛い痛い
自己注射は今日で4日目、明日やったら明後日通院です。
前回の採卵前の時の注射は絶対にこんなに痛くなかったのに…なんか痛い!!!
なので注入のスピードが、めちゃめちゃ遅い。
今日はなんか特に、珍しく針を刺す時瞬間痛くて、、、
いつものスローの注入が終わって針を抜いたらだらりと出血。
下着まで垂れて汚れてしまった。
今までは1滴も血液出てないのに、なぜ?
その後患部が今までにないくらいぷっくり膨れています。
はーあ、日に日に憂鬱度が高まる。
お腹に針刺しすぎて神経や血管が密度高く発達してきちゃったのでしょうかね。。。
再・採卵に向けて
久しぶりの更新になりました。
しばらくは家のリフォームや確定申告などに
頭がフル回転で、また採卵をしないといけないことから目を背けていたのですが。
先月2月24日に生理が来て、3日以内に病院にいかなきゃならないので、25日の土曜日しか行ける日がなく、よし行くか!!と重い腰を上げていきました。
(1月は行く気になれなかったので見送ってました)
そこからまた前回と全く同じです。
なんでも前回は妊娠反応は出たものの着床しなかった。とのことで、採卵までは前回と同じやり方だそうです。
薬を2種類飲み、終わってから3日ほどで生理が来、また一昨日に病院に行き、前回同様注射と点鼻薬一式をもらってきました。
今寝る直前にベッドで書いているため全ての薬名を省きます。すみません。。
前回と全く同じです。
で、注射と点鼻を今日から開始ということで久々に、腹に注射を打ちました。
久々だからかなんか拒絶反応というか、しばらくこの自らの体に採血やらも含めて決してやらなくてもいいことで痛みを与えることから遠ざかっていたので、なんか辛かった。
あー私こうしないと妊娠できないんだなーと思い出したというか。。
あとやっぱり自分で注射打つのは精神力が要ります。
猫が私の注射一部始終ずっと凝視していました。いつもならちょっかい出してくるのに大人しく。えらいな。
なんかお腹にちくちくが残ってる気がしてもう私のメンタルが弱々になっていますね。
こんなんでまた採卵を乗り越えられるのかがかなり不安です。
妊娠確認 とその後
先週12/8 妊娠確認のために病院に行きました。
初診以来初めて夫がついてきました。
採血をして待つこと1時間程。
異常に眠くてうとうとしていました。
呼ばれて、いつもの先生が。
「今回は残念でした…・・・・」と。
まあ、そうか。やっぱり。
生活は変わらなかった!
何回もチャレンジして、うまくいく人もいかない人もがんばっているってのは頭では分かるけど
やっぱりショックでした。
ここまでやってもできないかと。
これからまた、チャレンジしても本当にできるんだろうか?と。
お金の面も大きい。
今回の総出費額おそらくおよそ60万円。
東京都の助成金は初回だから30万円。
次からは25万円になる。
そして、6回までしか助成金受けられない。
あー、港区か世田谷区に引っ越したい。。
ちなみに私は北区在住です。
以前区の問い合わせ窓口に
「他の区では都の助成金と別で区の助成金がありますが北区では検討していないのでしょうか?」と問い合わせたのですが、やはり役所は役所的な対応。
「都の助成金をご利用下さい」とのこと。
検討はしているのかとか、財政的に厳しくてすみませんとか無いのか!
だから若い家族が出て行ってしまうんだぞ!
お年寄りばっかりの北区!
話は戻りますが、
テープもはがしてください。数日以内に生理が来ますから、5日以内にまた来てください。
とのことでした。
妊娠にワクワクしながらお腹にテープ貼ってたのと少しずつずらしたテープの跡のカサカサ水玉模様とかが無性に虚しく。。
ここ数日間は通勤中などふとしたことで涙が出そうになる日々でした。
そして、今日、生理3日目で病院に行ってきました。
今日から薬を飲み、ホルモンで妊娠体制になってしまったのを戻す?みたいです。
で、次に年末頃に来るだろう生理は見送り、その次の生理3日以内で来て、次の採卵期間を決めましょう。とのことでした。
このままどんどん治療進めて、お金は大丈夫だろうかと思うけど。。
次のスケジュールが見えたことでなんだか前向きな気持ちが戻って来た今日です。
移植してきました。+家のリフォームが始まった!
昨日28日は、凍結していた卵の移植の日でした。
午後休みを取り、15時半から。
早めに病院についてお手洗いを借りようとしたところ、受付の人になぜかもう少しお待ちくださいと言われ行けず…
けっこうな尿意のままで呼ばれて移植スタートでした。
採卵した時と同じ、処置室にはじめから通されて、内診と同じ感じでさっと台にのり、消毒やら診察やらを軽く済ませ、先生と培養士さんが何やら合図?をして、培養士さんが細い管みたいなものをもってきた。
そして、「1,2,3,」とカウントして、終了?!
その時に中に移植されたようでした。
その後、お疲れ様でしたと、さーっと先生がはけてゆき、看護師さんが消毒をしてくれて終了。
あっという間に終わりました。
終わって外に出ると2人くらい移植待ちと思われる人が。
果たして、卵さんは無事着床してくれるんでしょうか?!
そして昨日からちょうど、我が家のリフォームもスタート。
2階のリビング、キッチン、お風呂、トイレのみのリフォームなので一応1階と3階は使っていますが、家で必要な設備の大部分が使えないのでご飯もつくれない、お風呂も入れない不便さ。。。
そして引っ越しみたいに荷物は一まとめにしてあるので、何がどこにあるのか分からないストレス。。
そして猫たちも日中の工事の騒音に、3階に閉じ込められて耐えてストレスだろうな。。
こんなストレスフル状態で卵さんは、
着床してくれるんでしょうか?
移植準備スタート
更新が遅くなってしまいましたが
前回11/4に採卵した卵の受精結果を聞きに行きました。
結果は、1個凍結できたそうです。。
1個…!!!
失敗してたら助成金申請して…初回だから30万だな…とマイナスに想定していたので嬉しかった。
しかし、1個。。。
移植して着床しなかったらまた採卵だな…
そして2人目も採卵からか…
と基本マイナスへの心構え。
そして、生理が始まったら3日以内に来てくださいとの事で、本日生理2日目で通院。
たまたま今日は代休だったのでなんとラッキー!
前回の生理からもう通常の周期じゃなくなってたのでいつ来るんだろーくらいに思ってたら、今回は22日目、採卵からだと10日で来た。どうりで昨日の仕事中眠くて眠くてしょうがなかったわけね。。
そして、今日は採血のみして、移植までのホルモン補充が処方されました。
私はエストラーナテープを今日から10日間で、次は11/17か18に来てくださいとの事でした。
もらったスケジュール表には横にルトラール錠の欄もあるのできっと人によっては錠剤もある人もいるんですね。
採卵してからというもの、内診も、採血も、生理痛も、採卵後の痛さに比べたら…と思って余裕に感じるようになりました。
■前回の結果の時のお会計
・処置・施術料 21,000円 →受精卵の凍結費用1個分
・検査代 2,100円
合計 23,100円
■今日のお会計
・薬剤料 2,100円
・検査代 2,520円
合計 4,620円
今日は久しぶりにお会計の単位が千の単位でした…
採卵後検診
今日は、採卵後の検診で病院へ。
てっきり、今日受精卵の結果が分かると思っていたら、結果はまた4日に来てくださいとこと。
途中経過としては10個のうち3個はすでに形が悪くて使えず、上手く育つ確率はだいたい5分の1なので、7個だと1.4個くらいですね。とのこと。
前回取れた卵は8個と言ってたような気がしたけど、前回時点でダメな卵抜いてくれて8個だったのか、8個からさらに3個がダメで残り5個の間違いなのか…
この時は平均1.4個…、ダメならまた採卵…に打撃を受けて聞く気力がなくなってました。。
また採卵…………辛い………!!
し、お金の面でも無理。。。
自然に妊娠できる人は本当恵まれてるなー、と
ねたんでしまうわ。。
どうか上手く育っていて!
今日のお会計
・処置・手術料 21,000円 →胚盤胞培養(3日間以降の追加培養)
・検査代 2,100円
合計 23,100円
ところで採卵の日の結婚披露パーティーは、無事に問題なく参加できました。
友人の幸せそうな様子を見れたり久々に会う友人達に会えて良かったー。
この日だけは怖くて痛み止めの座薬をすかさず入れたけど、その後は特に痛みはないです。
ただ、小走りするときにお腹の中がゆらゆらする感じがするのと、頻尿になっちゃって夜中にトイレ行きたくて目がさめる。そして尿は大して出ない。
やっぱり卵巣が腫れてお腹が狭くなっているんだろうか。
速報・採卵レポート
到着〜待ってる時
8:20、入り口で待つ人の中で採卵の人だけ呼ばれる。
私の前にもう一人いました。
着替えて、休憩室?で待機してました。
その間、隣が処置室なので前の人が採卵している様子が少し聞こえてきます。。。
お医者さんがチクっとしますねー、とか言ってるくらいで他の声はあまり聞こえず…
痛いですか痛いですか痛いですか???
恐怖…
採卵開始
8:45?くらいに呼ばれて、採卵が開始。。
麻酔は、思ったほどの痛みではなかった
お腹の奥がツーンとする感じ。
採卵も、同じ感じ。ただ、最後の方があまり麻酔のきいてないところだったみたいで
イタタタ…って感じでした。
先生じゃない男性が挨拶にきてくれたのは誰だったのだろう。
培養士さん???
採卵してくれた先生は刺す時に麻酔の時に「麻酔が1番痛いですー」「これが1番痛いですからね」とか言ってくれたり、採卵も「行きますねー」とか「次で最後ですよー」とか言ってくれたので覚悟できて、助かったな。。
終わったら消毒をしてくれて、血などを拭いてくれて、
休憩室に移動。ナプキンを装着して着替えて
休んで下さい、とのこと。
終わったのが9時ちょうどだったかな。
休憩室
この辺りから生理痛の3倍くらいの痛みがきて、
リクライニングチェアの上で悶絶していました。。ここが1番辛かった。。
辛くて手汗すごくて、でも出産のときはこれが何十時間続く人もいるんだよな、無理だ、と、思いました。
先にやってた人は一体どこにいるのかわからず。
この痛みを共感し合いたいよー!
40分ほどしたらやっと痛み止めが効いてきて、
座ったり歩けるように。
看護師さんが紅茶とお菓子も持ってきてくれて、なんか
救われた感。。大丈夫だー!って感じ。
トイレに行って出血の様子を見てきて下さいってことなので、見たところ、全然出血してなかったです。
培養士さんからの説明
その後しばらくして培養士さんが説明に来てくれました。
卵は8個とれました。
保険的な意味で顕微受精を3こやって、体外受精5こやりますが、よろしいですかときかれて、はい。
2つの違いは以下の通りだそうです。
・顕微受精は針で卵に精子を1個入れる。
→卵が壊れてしまうリスクがある
→精子が2つなど入ってしまったら染色体異常でその後の治療に進めなくなるリスクがある
との事。
培養士さんが受精の可能性上げるのに考えてくれたのならその通りでよいです、極力採卵はもうしたくないので。。。。
そして培養士さん、男性じゃなくて全然女性だった。さっきと声が違うような。。 顔はさっきの人と同じだったから採卵前で気が動転してたんだな!笑
診察
またしばらく休んだあと、10時半くらいに、診察があるので待合室に移動してくださいと言われて、待合室へ。
他の人たちと一緒で、いつもの世界に戻って来た!と思いました。
また消毒して出血もあまりなかったので、次は11/1に来てください。と言われて終了。
10:40頃かな。終わってみると早かった。。
ボルタレンの座薬2錠と抗生剤の錠剤を処方されました。
そしてこれからフットサル帰りの夫とお昼。
夫よ、なんて能天気なんだ…
迎えに来てくれたりしてもいいじゃないか。。
まあ実際大丈夫だったのだけども。
そしてそして、夕方からの友人結婚披露宴、鎮痛剤さえ切れなければ大丈夫そう。
鎮痛剤切れなければね。。
あの痛みは辛いから切れる前に打っておきたいところ。
そして、立ちはやっぱり辛いのでもう一人の二次会はキャンセルして良かった。。
追記
お会計
・処置・手術料 315,000円
→採卵、受精、培養(2〜3日間)262,500円
+顕微受精 52,500円 と思われます
→高額な時はカード使えるのでカード払いしむした。ポイントもたまるしね。